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青いカタナと白い雲

katana23.exblog.jp

いつも新たな感動を!

カタナ炎上

【2007年 11月18日】

草津まで出撃した快適な旅。
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楽しさを満喫。
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まさか250カタナ終焉の日になろうとは夢にも思いませんでした。

ウキウキ気分で帰路につきます。

PM19:15
関越道鶴ヶ島ICで降りて、下みちを快走。


PM19:30頃
坂戸市内、小さな交差点。

この時、この場所で事件は起こりました。

信号待ちで停車していると異変。
シュー、シューという蒸気音と共に煙がモクモク。

とっさに思った事、
「ラジエターホースに飛び石で穴があいて、水が漏れたか?」

路肩にバイクを寄せました。
ちょうど交差点の角が駐車場になってたのは不幸中の幸いです。

テールカウルの下あたりから炎が上がりはじめました。
「えっ!ウソッ!火っ!?」
あせりました。パニックになりました。


なぜかエンジン切れません。
キーをOFFにまわして抜いたのに、エンジンが作動したまま。
キルスイッチをOFFにしてもダメ。

なんで!?。オカルト!?。

しかもギアがニュートラルに入らず、車体は前へ前へ行こうとする。
クラッチレバーを握ることで、とりあえず静止状態のまま立ちすくむ、
これしかできませんでした。

バイクの脇に立ち、ハンドルを握ったまま
「あぁ、どうしよ!どうしよ!」
とオロオロする姿はいま自分で思い浮かべても笑えます。

その間に炎はメラメラと大きくなってきます。

エンジンは止まらないし、ギアも入ったまま。

お手上げ。降参。まいった。

仕方なくバイクをその場に寝かして放置。
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ウォオオン!というエンジン音を響かせながら、
横たわった機体は徐々に炎に包まれていきます。


ちょうどこの時、運よくパトカーが通りかかりました。ラッキー!。
「どうしました?事故ですか?」

「はい。突然バイクが燃えちゃいまして」
なんとも間抜けなセリフだけど、事実だから仕方がないです。

ガソリンに引火してボン!と爆ぜた瞬間
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ここから先は、もうお祭り状態。
近所のヤジ馬は集まってくる。
通りすがりの車は徐行しながらヤンヤの喝采。

ヤジ馬たちに注意を呼びかける警官の声が次第に荒々しくなっていきます。
「あぶないから近寄らないでくださーいっ!」
「あぶないって言ってるだろっ!」
「オラァーッ!あぶねえっつってんだろがっ!」



10分経過。

ボーボー燃えちゃってます。
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しかしまあ、バイクってこんなによく燃えるんですね・・・。

消防車が2台来ました。今さら、というタイミングで。
放水開始、無事に鎮火。

煙の中から現れた無残な残骸。
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今朝のこれはなんだったんでしょうか。
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中古で購入した250カタナですが、あえなく2ヶ月でオシャカになりました。

事故とか、転倒とかではなく、まさかまさかの突然炎上にてのご臨終。
こんな結末を誰が予想しましたか?。

ある意味、壮絶な伝説を作ってしまったような気がします。


今後は購入したバイク屋さんと補償問題を交渉します。

一歩間違えば私もまる焼けになってたワケだし。
これが人通りの多い市街地のど真ん中だったらケガ人も出てたろうし。
高速道路を走行中の炎上だったら、大惨事になってたかもしれないし。

バイク代金に慰謝料を加算して請求するつもりです。
きっちりオトシマエはつけさせて頂きます。

ついでに私に意地悪をしてくる悪い神様に対しても。
こうなったら意地でも乗り続けて、毎週のように出撃してやる!。
さっそく次のマシンの選定に入ります。(ガンメタ400カタナ最有力)


短い間だったけど、楽しい思い出をありがとう!250カタナ。
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by take23katana | 2007-11-18 22:30 | 日帰り