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青いカタナと白い雲

katana23.exblog.jp

いつも新たな感動を!

秋の泊りがけ旅行 その1 

9月20日(日)

セブンイレブンの期間限定おにぎり100円セールはとても有難いです。
これが朝食でした。
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本日のターゲットは北越戦争の舞台となった越後長岡。
発進!GO!
関越道を快走,まずは小千谷に突入。

◆慈眼寺
小千谷談判の舞台となった場所です。
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5年前の震災では多大な被害を受けた場所だけに復興は嬉しく思います。
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長岡藩総督 河井継之助
写真で見る継之助はこんなつぶらな瞳じゃなく、もっと恐い異相なんですけどね・・・。
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会津討伐に助力するよう要請してきた西軍(薩長連合)に対して
それを辞退するどころか、戦争そのものの無意味さを説いた、とされます。


西軍代表、軍監 岩村精一郎
司馬氏の『峠』のおかげですっかり悪役が定着してしまいました。
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継之助にとっての不運は会談の相手が、成り上り者のこの若僧だったことでしょう。


現存されている会談の間。
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継之助の息遣い、岩村の激高する声が聞こえてきそうな臨場感。
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震災時の様子。復興には多大な努力をされたことと思います。
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継之助の正論は受け入れられず、会談は決裂。
長岡藩はそれまで取っていた武装中立の立場をあきらめ、西軍を迎え撃つことになります。

戊辰戦争の中で最大規模の凄惨な戦闘となった北越戦争の幕開けです。
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  おごり高ぶったあげくに、相手を虫けらのように思うに至っている官軍や
  新政府の連中に、いじめぬかれた虫けらというものが、どのような性根をもち、
  どのような力を発揮するものかをとくと思い知らしめてやらねばならない。
 
  必要なことだ。 
  と、継之助は考えた。

  
  司馬遼太郎著『峠』より



つづく
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by take23katana | 2009-09-20 22:39 | 泊りがけ