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青いカタナと白い雲

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いつも新たな感動を!

よみがえれ石巻! 復興作業7

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6月3日(金)
仕事を終えるとそのまま一目散に東北を目指しました。

風呂と食事休憩は、福島県白河市のスパリゾートあぶくま。
すっかり定番になりつつあります。
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その後、いつもどおり菅生PAで車中泊。早朝、石巻へ突入成功!。

6月4日(土)

石巻専修大学のボランティアセンターで受付を済ませます。
受付は参加経験がある「継続」と初参加の「新規」とに分かれてます。
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まだまだ新規の受付でたくさんの方々が並んでました。
後に続く人たちがいてくれる、というのは非常に嬉しく有難い限りです。

マッチングで5人組を編成。作業現場に向かいました。
今回は私を含め全員関東(東京2名、神奈川2名、埼玉1名)という構成です。
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80歳のお爺ちゃんからの土砂(ヘドロ)除去作業の依頼でした。
様々な汚物を含んだ土砂は悪臭や雑菌の繁殖など衛生面での危害が憂慮されます。
実際、現場では見たこともないような大きなハエたちがブンブン飛んでました。
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津波が来た時、お爺ちゃんも車ごと流されたけど、何とかドアから這い出し、
必死で泳いで助かったという体験談を伺いました。
1階が水没被害に遭い、残念ながら家は取り壊しになるそうです。
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庭部分だけの作業だったので午前中で完了。
お爺ちゃんもたいそう喜んでくれたけど、本当は庭だけじゃなく、もっと色々やってあげたかった・・・。

専修大学へ戻って完了報告を済ませました。
新たなニーズ表をもらえるかどうかドキドキしたけど、無事にゲット(ホッ!)。
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午後は車3台、11人編成での土砂撤去作業。
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作業中、依頼主のおばちゃんはずっと私たちに対して「ありがとね、ありがとね」と感謝の言葉を
かけ続けてくれました。
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おばちゃんから話を伺いました。
大学生だった親戚の男の子、女の子を津波で亡くされたそうです。
「しかもいまだに遺体が見つからないんです」と言いながら目に涙があふれました。
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ここ石巻に暮らす人たちは、皆それぞれこうした悲しみを背負ってるのです。

15:30に無事任務完了。
おばちゃんは、まるで神仏を拝むがごとくのような態度で、お礼の言葉を私たちに
かけてくれました。
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「これくらいしかしてあげられなくてゴメンね」
素直な思いを言葉にしました。たぶん他の皆さんも同じ気持ちだったはずです。

「復興したらぜひ遊びに来て下さいね」と言ってくれたのは、とても嬉しかったです。


専修大学へ帰還。完了報告を済ませて解散。
テントで泊まり込んで引き続き明日も作業にあたる方たちが多数でした。
うらやましい限りです。
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残念ながら私は埼玉へ帰らなければなりません。
石巻で営業してる温泉がある、とのことなのでひとっ風呂浴びて帰ることしました。

温泉に向かう途中の田園風景。
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津波被害の凄惨な現場を眺めた直後だからでしょう。
こういうのどかな、何の変哲もない風景が妙に心に響きました。

上品の郷・ふたごの湯(石巻市)
専修大学から9kmくらいの場所にあります。食事も出来ます。
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心と体が癒される素晴らしい風呂でした。

ついでに夕食もここで頂くことにします。
マグロ丼(もしかしたらトロビンチョウ丼とかいうネーミングだったかも?)
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う、うまいっ!猛烈にっ!
熱い感動がほとばしりました。
私は幸せで、のん気な人間である、ということを充分自覚しています。


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by take23katana | 2011-06-04 22:17