会津 歴史散策(後編)
ひとっ風呂浴びてすっきりした後は、後半戦に突入。
◆飯盛山
白虎隊の少年たちの悲劇の場所です。
正面の石段がデーンとそびえます。ガッツで登っていきます。
道の両側はお土産屋。お客さんで賑わってます。
とある休憩所では今年正月に放映されたドラマが上映されてました。
(ちょうど激闘シーンだったため、ちょっと見入ってしまいました)
もちろんゲットしました白虎隊グッズ。
◆白虎隊記念館
会津攻防戦での貴重な遺品、資料がいっぱい。
少年たちはこの洞窟をたどって飯盛山へたどりつきます。
ずぶ濡れになりながら、飢えと寒さに耐えながらの敗走でした。
◆白虎隊 十九士の墓
すぐそばには容保公が少年達を悼んだ歌碑があります。
飯沼定吉の墓
◆白虎隊 自刃の地
ここから眺める会津市内の風景。
そして、かすかに見える鶴ヶ城。
必死で彼らの心にリンクを試みる。
その瞳にうつるものは悲しみか、絶望か。
自刃、戦死した武家女性の慰霊碑
悲しい歴史ゆえに飯盛山は、訪れる人をしんみりさせてしまう空間です。
そんな中に、ちょっとヘンテコなモノもあったりします。
それがこのさざえ堂です。
どんなもんか話しのタネに入ってみました。(入場料400円)
あまりのくだらなさに心が和みました。
さぁ、飯盛山をあとにして。
次のポイントへアタック
◆滝沢本陣
容保公が前線激励のため、ここに布陣しました。
家屋にはおびただしい弾痕や刀傷。当時の激戦が垣間見えます。
滝沢本陣から峠道を越えると、広い草原のような地帯に出ます。
◆戸ノ口原古戦場跡
滝沢本陣から出撃した白虎隊が奮戦した場所。
ひっそりたたずむ慰霊碑
そして墓碑 緑の美しさが心にしみます。
時刻は15:00ぐらい。
名残惜しいけど撤収ルートにむかいます。
会津名物ともいえる裏磐梯コースを走りました。
歴史史跡もさることながら、じつは
この美しい自然景観こそ会津の魅力だと思います。
磐梯ゴールドラインから眺める猪苗代湖
雄大にそびえる会津磐梯山、じつは表と裏とで景観がガラリと変わります。
まずは優美な表側
そして裏側。
大きくえぐれた、むき出しの岩石。 明治21年の大噴火で、自らの山肌をも吹き飛ばしたそうです。
ずいぶんグレイトな大噴火だったんですね。
快適ワインディングが延々続く楽しい道。
ありがとう会津。また来るよ!!。
◆母成峠
会津藩兵はここに陣を構え、西軍を迎え討ちます。
その中には新選組の猛者どもの姿もありました。
峠からの眺め
墓碑、そして慰霊碑
母成峠を越え、いっきに郡山まで抜けました。
郡山ICから東北自動車道に飛び乗って、岩槻ICまで
ノンストップで突っ走りました。
20:00無事帰還。
なんだ、会津なんて余裕の日帰りコースじゃん
・・・・と思いきや、帰宅後ドッと疲れがでて、そのまま爆睡ぶっこきました。
美しい町会津、やはりせっかく訪問するなら泊りがけでゆっくり味わうべきだと痛感。
◆飯盛山
白虎隊の少年たちの悲劇の場所です。
正面の石段がデーンとそびえます。ガッツで登っていきます。
道の両側はお土産屋。お客さんで賑わってます。
とある休憩所では今年正月に放映されたドラマが上映されてました。
(ちょうど激闘シーンだったため、ちょっと見入ってしまいました)
もちろんゲットしました白虎隊グッズ。
◆白虎隊記念館
会津攻防戦での貴重な遺品、資料がいっぱい。
少年たちはこの洞窟をたどって飯盛山へたどりつきます。
ずぶ濡れになりながら、飢えと寒さに耐えながらの敗走でした。
◆白虎隊 十九士の墓
すぐそばには容保公が少年達を悼んだ歌碑があります。
飯沼定吉の墓
◆白虎隊 自刃の地
ここから眺める会津市内の風景。
そして、かすかに見える鶴ヶ城。
必死で彼らの心にリンクを試みる。
その瞳にうつるものは悲しみか、絶望か。
自刃、戦死した武家女性の慰霊碑
悲しい歴史ゆえに飯盛山は、訪れる人をしんみりさせてしまう空間です。
そんな中に、ちょっとヘンテコなモノもあったりします。
それがこのさざえ堂です。
どんなもんか話しのタネに入ってみました。(入場料400円)
あまりのくだらなさに心が和みました。
さぁ、飯盛山をあとにして。
次のポイントへアタック
◆滝沢本陣
容保公が前線激励のため、ここに布陣しました。
家屋にはおびただしい弾痕や刀傷。当時の激戦が垣間見えます。
滝沢本陣から峠道を越えると、広い草原のような地帯に出ます。
◆戸ノ口原古戦場跡
滝沢本陣から出撃した白虎隊が奮戦した場所。
ひっそりたたずむ慰霊碑
そして墓碑
時刻は15:00ぐらい。
名残惜しいけど撤収ルートにむかいます。
会津名物ともいえる裏磐梯コースを走りました。
歴史史跡もさることながら、じつは
この美しい自然景観こそ会津の魅力だと思います。
磐梯ゴールドラインから眺める猪苗代湖
雄大にそびえる会津磐梯山、じつは表と裏とで景観がガラリと変わります。
まずは優美な表側
そして裏側。
大きくえぐれた、むき出しの岩石。
ずいぶんグレイトな大噴火だったんですね。
快適ワインディングが延々続く楽しい道。
◆母成峠
会津藩兵はここに陣を構え、西軍を迎え討ちます。
その中には新選組の猛者どもの姿もありました。
峠からの眺め
墓碑、そして慰霊碑
郡山ICから東北自動車道に飛び乗って、岩槻ICまで
ノンストップで突っ走りました。
20:00無事帰還。
なんだ、会津なんて余裕の日帰りコースじゃん
・・・・と思いきや、帰宅後ドッと疲れがでて、そのまま爆睡ぶっこきました。
美しい町会津、やはりせっかく訪問するなら泊りがけでゆっくり味わうべきだと痛感。
by take23katana
| 2007-08-26 23:00
| 日帰り